レッスン内で一緒に練習をして自宅練習もしっかりでき、毎週花丸がもらえてニコニコなKちゃん(年長６歳)♪ | みほピアノ教室

こんにちは！
みほピアノ教室（相模原市南区）講師の川村美穂です♪

今日は自宅練習についてお話したいと思います！

突然ですが・・・
ピアノは自宅で練習をしないと上達しません！
ですので自宅練習はとても重要です♪

ですが自宅練習を嫌がる生徒さんは多いです。

嫌がる理由は必ずあると考えています。
その原因は生徒さんそれぞれですが、練習を嫌がる理由をレッスン内で取り除き、「ピアノの練習はイヤだ」という気持ちをなるべく持たないよう、気をつけてレッスンしています♪

嫌がる理由のうちの1つ「譜読み」

譜読みとは…「曲を一通り弾けるように練習すること」です。
この譜読み、実はとても大変なんです！
楽譜を読むことに慣れるまでは譜読みに苦手意識を持ってしまい拒否反応を示す生徒さんもいらっしゃいます(;_;)

「音楽の楽譜」を読むということは「英語の教科書」を読むということに似ています。

昔、英語の授業で教科書を「予習」してきてください。と宿題に出されたことがあると思います。
何が書いてあるかよく分からない教科書を一人で予習する。
これはとても大変だったと思います。私はこの予習が嫌いでした(^^;)

実はピアノ教室でも昔から英語の授業と同じように家で予習をさせるスタイルの先生がいらして、練習嫌いの原因になっていることがあります。

中高生でも嫌だった英語の予習と同じ譜読みを小さなお子さんに「おうちでやってきね！」と伝えてもやりたい気持ちは出てこないんじゃないかなぁ(;_;)と私は考えています。

※ちなみにうちの息子も学校や習い事で教えてもらった事は家でも抵抗なく復習しますが、私が教えようとすると「やらない！」と拒否されるか、ものすごくテンション低めでグダグダやってどうしようもないことはよくあります(^^;)

なので当ピアノ教室(相模原市南区)では

レッスン内では一通り弾けるように一緒に練習し、
自宅練習では「復習」をする。
という方法を取っています。

このスタイルで無理なく自宅練習ができる生徒さんが多いです(^^)
※譜読みに慣れてきたら自分で譜読みをやってみる宿題も出しています

当ピアノ教室にご入会頂いて2ヶ月経ったKちゃん（年長6歳）、以前は別の教室に通われていました。
御縁あって昨年12月より当教室にご入会頂きました。
→さがみひかり幼稚園年長のKちゃんと体験レッスンで「勇気100％」を一緒に練習しました♪

実際にKちゃんのお母さまから
「（当教室は）レッスン内で一緒に譜読みをしてもらえるので助かります。前の教室や自分（お母さまの子ども時代）の教室は譜読みは自宅でやることが当たり前でした。」
とお話してくださいました。

どんな曲なのか分かっているから、抵抗感無く自宅でも練習できる生徒さんが多いです。
Kちゃんの自宅練習もスムーズに行えているようで、宿題の曲は毎週はなまるになっています(^^)
お家での練習がしっかりできているようでとても嬉しいです♪
一緒にたくさんの曲を練習していこうね♪

みほピアノ教室（相模原市南区）体験レッスン受付中です！
ぜひお越しください♪