【体験レッスン】さがみひかり幼稚園年長のHちゃん（5歳）、ピアノが弾けてキラキラ笑顔が素敵でした！ | みほピアノ教室

こんにちは！みほピアノ教室（相模原市南区）講師の川村美穂です(^^)

先日さがみひかり幼稚園年長のHちゃん（5歳）が体験レッスンに来てくれました！
幼稚園に直接体験レッスンをお申し込み頂きました。

その後、事前のお電話でお母様から聞いたお話ですと

・お家にあるおもちゃのピアノが大好き！
・ご兄弟も楽器を演奏されていて、将来、楽器が演奏できる人生を歩んで欲しい

とのことでした♪

またお母様からHちゃんはフィギュアスケートで有名な「トゥーランドット」の曲がお好きだと教えて頂きました♪
クラシックがお好きだなんて素敵ですね(^^)♪

緊張していたHちゃん、少し緊張がほぐれました♪

少し緊張気味で音楽室に来てくれたHちゃん、
笑顔でいてくれてはいるのですが緊張している様子が分かります。
そうですよね、初めて会う先生に緊張するのは当然のことだと思います。

ご両親と並んでお椅子に座り、改めてご挨拶をしてみました！

「こんにちは！お名前を教えてください(^^)」
「◯◯です…」

ニコニコしてくれてはいるのですがまだ少し緊張気味なHちゃん。
初めての場所、初めての先生、緊張してしまう気持ち、良く分かります！

まずは机の上に置いてある、おもちゃのピアノでウォーミングアップ！
このおもちゃのピアノはピアノの音色だけでなく「ドレミ♪」と歌ってくれたり、犬の鳴き声、猫の鳴き声など色々な音が出て楽しいです♪
Hちゃんとこのおもちゃのピアノを弾いてみました♪

「ドレミファソラシドー♪」

おもちゃのピアノが「ドレミー」と歌ってくれて、

ちょっと、ニコっと笑ってくれました(^^)

少しだけ緊張がほぐれた様子のＮちゃん♪良かった✨

次は指番号の説明をしてみます！

１番のお指を確認します！

ピアノを弾く手と指の確認をします！

「Ｈちゃんは何色が好きかな？」
「ピンク♡」

手を大きく開いて紙の上にのせてくれました♪

まずは右手から
「右手はどっちかなー？」
「こっち」

はい！出来上がり！Hちゃんの可愛い手形が書けました(^^)

次は指の確認をします。
普段子どもたちは指の事を
親指、人差し指、中指、薬指、小指
もしくは
お父さん指、お母さん指、お兄さん指…
と呼んでいると思います。
しかしピアノを弾く時は「指番号」を使います。
親指から順に1番、2番、3番…と番号で呼びますがこの事に慣れていない子どもがほとんどだと思います。
体験レッスンで初めてピアノを弾くときに「1番のお指で弾いてね！」と言われてもすぐに反応することは難しいと思います。
そこで！ニコニコちゃんシールを1番の親指の爪に貼りたいと思います♪

「Hちゃん！ニコニコちゃんシールを貼るね！」
「はい！できた！」
「(^^)」
Hちゃん、気に入ってくれたご様子です♪

キレイに音符の色が塗れました！

当ピアノ教室（相模原市南区）では導入期のお子さんには色音符を取り入れています。
※色音符とはド→赤、レ→黄、ミ→緑と音譜に色を塗り視覚的に理解しやすくするものです

体験レッスンで使う楽譜に色を塗ってみましょう！

Hちゃん、「ド」の音を赤色で丁寧に塗ることができました！
ぬりぬりぬり〜♪

私も幼い頃は色音符で育ったのですがこの色塗りが大好きできた(^^)
楽譜が色んな色でキレイになっていくのを眺めるのが大好きでした♪
しかし、大人になってから知ったのですがこの色音符にはデメリットがあるそうです。
それは色に頼ってしまって譜読みが上達しないということ。
なので当ピアノ教室（相模原市南区）では色塗りは５線ノートやワークブックで行い、ピアノを弾く教本の楽譜には色を塗らないことでそのデメリットを無くし、色音符を取り入れています。